カーシェアリング

カーシェアリングとは、1台の自動車をある地域のコミュニティーに属した複数の会員で利用する自動車の利用形態のこと。発祥はスイスで、1970年代に車両規制が起こったことで共同で自動車を所有し、利用するという形態が始まった。

運営団体が自動車維持費を負担し、会員は会費は支払うのみで所有している場合に比べてコストを抑えることができる。貸出単位は15分単位などの短い時間で、最低貸出時間がより長いレンタカーに比べて手軽に利用することができる。貸し出し、返却場所が地域コミュニティ内に設置される点でも利便性が高い。貸出に関する事務手続きをICカードなどを使う例コミュニティも増えてきている。

カーシェアリングにより、全体の自動車総台数を減らすことができ、加えてハイブリッド車電気自動車などを積極的に導入しているので、環境にやさしいといえる。日本では自動車の所有意識が比較的高いため、カーシェアリングの普及は諸外国より遅れている。

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<277>  2009.10.28更新