オービスORBIS 自動速度違反取締装置

オービスとは、道路を走行する車両の速度違反を自動的に取り締まる装置のこと。無人式速度取り締まり装置のことである。主に高速道路に設置されているが、一般道にあることもある。

アメリカのボーイング社で開発されたもので、ラテン語で「眼」を意味する言葉からとった製品名がオービス(ORBIS)であったが、他社の製品を含めて通称として使われることが多い。

自動的に走行中の車速を測定し、違反車両があった場合、画像とデータが記録される仕組みになっている。地面にループ状のコイルを埋め込み、このコイルの上を通過したときの速度を測定するループコイル式や、鉄塔に設置したアンテナから電波を発射し、走行している車の速度を測定、違反車両は撮影することができるレーダー式。

また、ループコイル式やレーダー式にあったフィルム切れをなくすため、CCDカメラを使って電子画像で違反車両の映像を記録することができるHシステムやLHシステム、移動オービスなど、オービスにも種類がある。

オービス設置箇所には、その前に「スピード落とせ」の電光掲示警告システムがある場合も多い。また、違反車両として撮影された場合には、赤外線ストロボがたかれるため、昼間でもはっきりわかる閃光がたかれる。

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<127>  2009.2.19更新