オムニライド

オムニライドOMNIRIDE

オムニライドとは、1つのボールを車輪代わりにして走行する搭乗型移動支援ロボットのこと。諏訪東京理科大学工学部の星野研究室が開発し、プロトタイプを公開している。

直径31センチのボールの上にシートとハンドルを付けた玉乗り型の車体が特徴。車体に搭載されたジャイロセンサーにより、3方向の傾きと倒れようとする速度を計測し、3つのモーターでボールを制御することで、バランスを保ちながら車体を自立させることが可能。走行時には、進みたい方向に身体の重心を傾けるだけで前後左右に移動できる。

最高速度は時速6kmで、歩行者とほぼ同じ速度となっており、搭乗者は他の歩行者とコミュニケーションをとりながら移動することが可能。

ちなみに、セグウェイに代表される搭乗型移動支援ロボット(モビリティロボット)は、国内では公道での走行が認められていないが、つくばモビリティロボット実験特区では特別に公道での運転が認められている。そのため、オムニライドも同特区での公道を使った実証実験を目指している。

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<1146>  2015.2.20更新