インテークマニホールド

インテークマニホールドとは、エンジンに空気を送り込むパイプや、補機などの総称のこと。エアクリーナー、スロットルボディーから各シリンダーへと空気を分配する役割を担っている。なお、補機としてはキャブレターやスロットルバルブ、インジェクターなどがあり、燃料供給の役割も担う。

インテークマニホールドには、キャブレターのように入口で燃料を噴射し、全気筒に送る「シングルポイント式」と、出口に各気筒ごとのインジェクターを設置して噴射させる「マルチポイント式」がある。また、近年では、電子制御されたバルブタイミングに合わせ、エンジンのパワーとトルク回転数に応じて吸入量を最適化し、燃費をより向上させる「可変長式インテークマニホールド」も登場している。

素材としては、かつては鋳鉄やアルミ合金が使われていたが、エンジンの軽量化やエンジン音の調節のために樹脂製のインテークマニホールドを採用する自動車も増えている。

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<952>  2012.4.13更新