アイスバーン 【 路面凍結 】

アイスバーンとは、道路で、路面上の水分が凍って氷で覆われた状態になること。

積雪や降雨した後の水溜りなどで、気温が氷点下以下になったときにできる。また、冬場の日陰や橋の上などでも多発する状態である。

アイスバーン上で急ハンドルや急ブレーキ、急発進は禁物であり、スタッドレスタイヤやチェーンの装着が必要となることもある。

路面が氷になってしまっていることから、タイヤが路面をつかみきれず、ハンドリングやブレーキなど車のコントロールがきかなくなることもある。氷の上を滑っているような状態である。急ハンドルはスピン、急ブレーキはスリップ、急加速はホイールスピンの原因となる。また、チェーン装着時の急発進は、タイヤの空転によりチェーンが切れてしまうことがあるので要注意である。

降り積もった雪を通行する車両で踏むことで氷層が形成されたものも似たような路面状態となるが、これは圧雪アイスバーン(圧雪)といい区別されている。

アイスバーンを解消するため、道路へ凍結防止剤(塩化ナトリウムや塩化カルシウム)や滑り止め材(砂や砕石)を散布したり、除雪後のツルツルした路面(氷板)に傷をつけてタイヤの摩擦抵抗を高める工夫(粗面形成装置)などをしている。

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<101>  2009.1.28更新