つりかわオーナー

つり革オーナー

つり革オーナーとは、市民が鉄道車両のつり革のオーナーとなり、つり革の広告費用を支払うことで、鉄道会社の経営を助けるという取り組みや制度のこと。経営状態が厳しい地方のローカル線などで、鉄道を存続させることを目的として多く採用されている。

つり革オーナーの広告掲載期限は通常1年程度であり、集まった資金は鉄道運営費として使われる。オーナーがいるつり革には、ケースが装着され、オーナー自身の名前やメッセージを刻むことが可能。企業や団体などが大口オーナーとして申し込む場合もある。また、乗車券や会員証をオーナー特典として進呈している鉄道会社もある。

つり革オーナーの費用は、1口5,000円程度のものが多くなっている。つり革オーナー以外にも、資金集めの手段として「枕木オーナー」を募集したり、駅や車両の命名権を販売している鉄道会社も存在する。

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<941>  2012.3.27更新