さよならうんてん

さよなら運転

さよなら運転とは、廃止される鉄道やバスなどの最終走行のこと。ラストランともいう。航空の場合はラストフライトとも呼ばれる。廃止の主な理由は、乗客数の減少による廃線、廃路や、車両の世代交代などである。

事業者側にとっては、記念イベントや写真展を開催したり、「さよなら切符」や関連グッズを販売するなど、増客、増収のメリットがある。しかし、有名であったり、歴史のある路線が廃止となる場合、ファンが詰めかけ混雑したり、ファンが線路に入り込んでダイヤが乱れるなど、一般客や提携する鉄道会社に迷惑をかけるケースもある。そのため、増客によるトラブル回避するべく、駅員を総動員した警備体制が敷かれる場合もある。

さよなら運転イベントが実施されなかった例としては、2011年9月に引退したJR常磐線各駅停車の「203系」が挙げられる。1982年の国鉄時代から地下鉄千代田線に乗り入れており、乗り入れ先に影響を与えないためにイベントが行われなかったとされる。

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<856>  2011.12.12更新